2011.8.29 「がんばろう福島」復興支援野球交流会開催
8月27、28日に、 西会津町さゆり球場/会津若松市立第三中学校にて
「がんばろう福島」復興支援野球交流会が開催されました。
3月11日の震災により、県内の中学校の野球部も活動に大きな支障をきたしました。
特に浜通り地区は津波と原発事故により、部員が避難をするなど大変な状況におかれてしまいました。
このような状況にある子供たちに、夢と希望を与えるためにこの交流会を開催することとなりました。
■出場チーム(6チーム)
相双選抜(相馬・双葉の連合チーム) いわき松風クラブ 会津若松選抜 耶麻選抜
神奈川県桐蔭学園中学 宮城県仙台育英学園秀光中学
■メモリアルエキシビジョンマッチ
福島県選抜チームVS桐蔭学園・仙台育英学園連合チーム
特別参加 工藤公康投手 福島選抜チーム監督および野球教室
■会場
西会津町さゆり球場 会津若松市立第三中学校
■主催
福島県中学野球競技力向上委員会
■後援
読売巨人軍 読売新聞東京本社 福島中央テレビ 報知新聞社
福島民友新聞社 大和郡山 芦ノ牧ホテル
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開会式
28日は、メモリアルゲームとして
「桐蔭学園と仙台育英の連合チーム VS 福島県選抜」で行いました。
そして、福島県選抜の監督は工藤公康投手!!工藤さんに、特別出演していただきました。
試合1−0で相双選抜の勝利!!
感動の試合でした。
最後に相双選抜の主将の挨拶では関係者全てが涙しました。
【選手代表挨拶】
この度は、復興支援野球交流会を開催していただき、
また、この交流会を企画・準備してくださった関係者の方々、
私たちを励まそうとお越しいただいた桐蔭学園中学校、秀光中学校、いわき松風クラブ、
会津選抜、やま選抜の皆さん、大変ありがとうございます。
この夏、私たち相双選抜にとって、良い思い出とすることができました。
私たち相双選抜は、東北大会を目の前にして大震災にあってしまいました。
未だ、故郷に帰れず、メンバーは離ればなれになっている状況で、
一時は野球を続けることができなくなると思ったこともありました。
しかし、私たちは今、野球を続けることができています。
大好きな野球を、大好きな仲間と共に思いっきりできる喜びを感じています。
震災は、私たちからたくさんのものを奪ってしまいましたが、
私たちはこの震災からとても大切なことを学びました。
私たちが野球をできていることは、たくさんの方々に支えられていること、
チームメイトの固い絆、そして家族のありがたさ、すべてわかっているつもりでいたことを、
あらためて強く、強く感じることができました。
私たちは、これからも決してあきらめることなく、全ての方々に感謝し、野球を続けていこうと思います。
野球を頑張ることこそが、支えてくださっている方々への恩返しであり、
福島、そして東北の復興につながるものと信じているからです。
支えてくださっている全ての方々への感謝を決して忘れることなく、
これからを一生懸命に生きることが自分の未来へとつながっていくと信じています。
私たちはもっと強くなります。
皆さん、次のステージでまた会いましょう。ありがとうございました。
相双選抜 主将 岡田 悠人
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工藤さんは、最後まで200名の子供たちにサインしました。









